「レ・ゲーム史」令和レゲーニュースブログ

世界中の家庭用移植版「スペースハリアー」や関連商品を蒐集するスペハリコレクター。大好きなレトロゲーム、移植ゲーム、その他サブカル系のニュース・話題などを備忘録的に綴っています。毎日更新中。「レ・ゲーム史」書籍版も頒布中。

ポケモン、いつまでも人気ですねぇ…。
世の中にいろいろなコンテンツが出ては消え出ては消えていきましたが、何か「ポケモン」と「ドラゴンボール」だけはずーっと失速しないで売れ続けているイメージがあります。まあ事実なんでしょうけど。


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さてこのたび、ポケモンカードゲーム専門店の秋葉原「晴れる屋2」にて、激激激レアカードである「ポケモンイラストレーター」が2億円で売りに出されて話題になってます。に、に、に、2億円…!?

前にヒカキンが5000万円のポケモンカードを購入した動画を観て「ご、ご、ご、5000万円!?」とビックラ仰天したのですが、今回はさらにその4倍の値段ですよ。

該当のカードは1997年~1998年に月間コロコロコミック誌上にて開催された「イラストアーティストコンテスト」の最優秀賞・優秀賞の受賞者のみに贈られたカードだとか。アメリカの鑑定サービス「Professional Sports Authenticator」から10点中8.5点の評価を受けたものだそうです。
ちなみに同カードで10点の評価を受けたものは6億8600万円でポケモンカード取引最高額のギネスに載ってるんですって。

いやいくらコンテストの賞品だからと言って何億も付きますかね…。

このお店、防犯対策大変そう…。
ヒカキンさんが買うしかないなこれは(汗)。





コメント

 コメント一覧 (2)

    • 1. れん
    • 2023年01月31日 22:48
    • カードの場合保存状態が良いものが少ない上に元々がレアな存在なんですね。
      アメリカとかならいきそうな額カモですが日本でその額になるのは凄いですね。
      ゲームだとスーパーマリオ64の新品未開封が2億円になっていたニュースを思い出しました。

      探せばありそうなんだけど。マリオ64の新品。
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      hedho

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      • 2.  hedho HED
      • 2023年02月02日 06:12
      • >>1
        さすがにカード1枚に二億円はやりすぎ感が(笑)。
        日本のカードでもそこまで付くんだなぁ。
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        hedho

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